Whatomの切符研究所

先日紹介したくろしお・ワンコイン特急券ですが、中村駅でも購入できました。 車内で発売しているものと同一様式です。 入鋏で日付・発行箇所の記載を代用しています。

土佐くろしお鉄道では、土日祝日に500円で乗り放題になる切符を発売しています。 この券は中村駅で購入しました。 購入日は平日でしたので、日付を記入していない状態で発売して頂きました。

土佐くろしお鉄道の中村駅では料金専用補充券も扱っています。 何となくJRの様式を踏襲していますが、指定欄、記事欄の位置がJRのものと異なります。 事由欄には新幹線や寝台に対応した記載もあります。

中村駅の補充券の続きです。 タイトルは出札補充券ですが、実質的には他社で言うところの駅名式補充券です。 発行箇所は常備されており、こちらは前回紹介したものと異なり、中村駅と正しく印刷されています。

土佐くろしお鉄道中村駅の続きです。 先日紹介したごめん・なはり線のものとはやや文字の配置や記載内容が異なります。 発行箇所は駅名が予め印字されています・・・宿毛駅と記載されていますが。

土佐くろしお鉄道の中村駅には券売機が設置されています。 2台の券売機がありましたので、それぞれできっぷを購入してみました。 小人券ですが、「小」は四角く印字されています。 非磁気券です。 別の券売機のものです。 こちらは磁気券です。 領収書...

土佐くろしお鉄道では、格安の自由席特急券であるくろしお・ワンコイン特急券を発売しています。この券は駅だけでなく車掌氏からも購入できます。 車内発行のものです。切り取り線は1本だけですが、車急式の券です。

今回からは中村・宿毛線系の切符を紹介します。 まずは特急南風の車内で購入した車内券です。 特急列車が走行する区間であることもあり、特急券としても発売可能な様式になっています。

奈半利駅で折返し列車の発車を待つ間、車内券を購入することができました。 右下にイラストが印刷されています。やなせたかし氏のデザインだそうです。

奈半利駅では出札補充券も購入できました。 こちらの券は安芸駅のものと同様、発行箇所が事前に印字されているタイプではなく、発行箇所はゴム印で補充されていました。

奈半利駅では補充片道乗車券も発売していました。 この券も発行箇所は予め印刷されたもので、安芸駅となっています。

奈半利駅でも各種補充券を購入できました。 発行箇所は予め印字されていますが、安芸駅になっています。

安芸駅の次は終点の奈半利駅に向かいました。 まずは券売機券を購入しました。 奈半利駅では入場券も購入しました。どちらもJRの様式を踏襲しています。

安城駅には硬券入場券の設備もありました。 少なくとも、ごめん・なはり線系ではこの券以外に硬券を見かけませんでした。

安芸駅では出札補充券も発売して頂けました。 発行箇所はスタンプで補充されています。また「第？？D列車」の記載もあり、車内券としても利用できる様式になっています。

安芸駅には補充片道乗車券の設備もありました。 発売箇所が予め印字された券です。

安芸駅には何種類か補充券の設備があり、趣味購入可能でした。 まずは駅名式補充券を紹介します。 JR線への連絡にも対応した様式となっています。

安芸駅にはPOS端末があり、土佐くろしお鉄道とJRの連絡券などを発売できます。 発行箇所はJR四国ではありませんが、ロール紙を使用した券となっています。

今回からはしばらく、四国旅行の際に収集した土佐くろしおの切符編です。 まずはごめん・なはり線の切符です。 安芸駅の券売機で購入した乗車券です。 JRの券売機の様式を踏襲したものになっています。