今回は台北のMRTの1日乗車券を紹介します。
台北MRTでは全ての乗車券がIC化されており、片道乗車券などはICチップであるトークンで発行されます。このトークンは、出場時に回収され再使用されます。持ち帰ると恐らく迷惑ですので、今回は片道乗車券は購入しませんでした。
さて、台北MRTでは多くの種類のフリーパスを発売しており、何種類か購入しましたが、すべてを購入すると大散財になるので、私が購入できたのもほんの一部です。
今回は1日乗車券(150台湾ドル)を紹介します。
ICカードタイプの一日乗車券です。窓口で購入可能です。
少々画像が荒く見づらいですが、トークンタイプの一日乗車券です。通常の持ち帰り不可のトークンは青色ですが、フリーパスに使われるトークン(券の特性上回収はほぼ不可能)は赤色です。
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