JR北海道-復路専用乗車券
今回はJR北海道の復路専用乗車券を紹介します。聞きなれない方もいらっしゃると思いますので、その存在意義を説明します
JRの旅客営業規則第160条の4には、分岐駅通過の特例、という制度があります。これは路線が分岐する駅(A駅)を列車が通過してしまう場合、停車するまでの駅(B駅)まで、乗車券の区間外を改札口の外に出ずに往復乗車する場合にはその運賃を支払わずに乗車可能とするものです。(ただしこれが適用される区間は指定されています)
逆に、改札口の外に出る場合には往復運賃を請求されます。通常は最初にB駅で改札を出場するときにA駅からの運賃を支払い、B駅からの入場時にA駅までの切符を購入するよう案内されることが多いです。
しかし、一部の駅にはこの往復運賃を1枚で処理可能な乗車券が存在し、これが復路専用乗車券と呼ばれていました。復路専用乗車券は一種の往復乗車券として見ることができたのですが、往復乗車券の制度が自体廃止されてしまった現在では復路専用乗車券も無くなってしまったと思われます
今回はJR北海道で発売されていた復路専用乗車券を紹介します
私が切符鉄を始めた頃はJR北海道には苫小牧駅と釧路駅にその制度は残っていました
















JR北海道では常備券タイプの復路専用乗車券でした。一種の往復乗車券であることもあり、有効期間は2日です
購入時期によって、運賃の違い、日付が平成か西暦かの違いがあります
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