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秋田内陸縦貫鉄道では、消費税増税の際に硬券を廃止しました。廃札となった券が通信販売などで発売されました。今回は社員配置駅のA型硬券を紹介します。運賃変更印が捺されているものもあります。

ありがとうYR1501記念乗車券シリーズ最終回です。矢島・秋田往復券は、恐らく由利高原鉄道で発売されている最高額の硬券「だった」のでしょう。駅員氏が残った大量の廃札にダッチングしたの、というのは想像に難くありません。お疲れ様でした。

矢島駅バージョンの廃札券です。

今回からは矢島駅バージョンです。まずは記念硬券から紹介します。羽後本荘駅とほぼ同内容のセットになっています。

前郷駅バージョン最終回です。JR連絡券がセットに含まれていました。普通に購入するとかなり高額になる券であるだけに、非常にありがたいです。由利高原鉄道では使用済み硬券セットを発売していますが、秋田着の券はJR側に回収されてしまうため含まれてい...

今回は前郷駅バージョンの廃札券を紹介します。

今回からは前郷駅バージョンを紹介します。表紙券です。列車の写真は以前紹介した羽後本荘駅バージョンと同じものが使われています。羽後本荘駅バージョンと異なり、乗車記念切符は含まれていません。発売額1500円ぴったりに合わせるのが大変だったんだろ...

羽後本荘駅バージョン最終回です。小人券です。発行頻度の高いと思われる、前郷駅、羽後本荘駅までの往復乗車券です。乗車記念切符です。果たしてこの券はどのような場面で配布されたのでしょうか？

今回は羽後本荘駅の廃札編です。羽後本荘駅から各駅までの大人の乗車券です。

由利高原鉄道では、YR1501引退を記念した記念乗車券を発売しました。この乗車券には26年4月に消費税率が変更になった際に廃札になった券がおまけで（こっちがメイン？）ついてきました。このセットには羽後本荘駅、前郷駅、矢島駅バージョンがありま...

江ノ島電鉄シリーズ、最終回は車内補充券を紹介します。非常に縦に長い券です。江ノ電は駅と駅の間隔が短いので、車掌氏も大忙し。そんな中車内補充券購入するのは少し気をつかいます。購入時には駅間の時間がやや長い所、列車入れ替えの時など、タイミングを...

江ノ島電鉄の硬券入場券シリーズ最終回です。鎌倉駅では台紙を頂けませんでした。少し気になるのは料金です。他の駅では190円ですが、鎌倉駅では140円です。JRと駅舎が共通であるためでしょうか？

稲村ヶ崎駅でも同様に硬券を購入しました。稲村ヶ崎駅に入線する列車の写真です。私は撮り鉄さんではありませんが、何となくこの写真は気に入っています。

江ノ島電鉄の硬券入場券シリーズ2回目です。江ノ島駅発売分です。

江ノ島電鉄の有人駅各駅では硬券入場券を発売しています。まずは藤沢駅の硬券入場券です。一部の駅では硬券入場券を購入すると専用の台紙を頂けます。藤沢駅の台紙は2種類あります。

秩父鉄道乗車後は今回の旅行最後の訪問先、江ノ島電鉄に乗車しました。まずは藤沢駅で「のりおくん」（フリーパス）を購入しました。

樋口駅では補充券も購入できますが、飽くまで補充券は硬券の補助的なものである、というスタンスのため、ある程度条件を満たさないと売って頂けません。補片、補往は連絡乗車券でなければ売っていただけないようです。また、出補の設備もあります。出補はある...

樋口駅には券売機がなく、切符は全て硬券か補充券で発売されます。駅員氏より「これはオススメだよ」としきりに勧められたのが最後の準片です。清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入しました。乙片付きで売って頂けました。

影森駅からは普通列車で三峰口駅に向かいました。ちょっとした幸運もあり、無札乗車証明書を頂くことができました。秩父鉄道では乗車証明書も硬券なんですね。三峰口駅の近くには秩父鉄道車両公園もありますが、どこから入ったのかいいのか分からず、結局たど...

熊谷駅を出発した私は、急行列車で影森駅に向かいました。影森駅はホーム上に窓口が設置されており、硬券の取り扱いがありました。私が乗車した急行車両です。車掌氏から車内券を購入したかったのですが、残念なことにワンマン列車でした。