(3)関東地方

中央前橋に向かう途中、江木駅で下車しました。江木駅は前回登場した廃札硬券の発売駅です。江木駅では最短区間の小人券も発売しています。あまり売れないためか、少し券面が年季を帯びています。

西桐生駅では車内補充券の設備も窓口にあり、趣味購入できました。駅名に穴をあけるタイプです。複写式の券がある・・・らしいですが、その真相は如何に？中央前橋駅で切符を趣味購入したところ、窓口氏が封筒に入れてくださいました。後で封筒をあけてみたと...

わたらせ渓谷鉄道で桐生駅に戻った後、上毛電気鉄道に乗車しに行きました。桐生駅から上毛電気鉄道の発車する西桐生駅までは歩いて十数分です。硬券入場券です。A型の赤線入りです。西桐生駅では自線内の硬券乗車券は発売していませんが、バス連絡の硬券は発...

間藤駅到着後、すぐに折り返し通洞駅へ。ここで本旅行で数少ない観光のため、足尾銅山を訪問しました。足尾銅山から戻ってきた際、列車の時刻までまだ少し時間に余裕があったため、通洞駅で切符を何枚か購入しました。硬券入場券、乗車券です。大間々駅で購入...

通洞駅では補充券（補片、補往）も購入できました。補往の発行駅が何故か足尾駅になっているのは何故なのでしょうか（笑）

今回は車内補充券セットを紹介します。普段使われている車内補充券と同様のものです。東武線連絡用の図補です。「足尾本山」駅の記載はありません。JR線連絡用の図補です。発売額は500円でした。果たして図補は普段から発売されているのでしょうか？少し...

私が訪問した日、大間々駅は職員不足で多忙のため、補充券の趣味購入がほぼできない状態でした。（唯一購入できたのはフリーパス区間外になり、実使用のために必要な沢入-間藤間・間藤-通洞間の片道券のみでした）しかし、わたらせ渓谷鉄道では趣味購入者向...

わたらせ渓谷鉄道大間々駅では硬券・券売機券を購入しました。硬券入場券です。真ん中に赤線が入っています。乗車券です。矢印式です。独特の地紋です。手回り品切符も硬券でした。券売機券です。硬券乗車券と同様の地紋を採用しています。

わたらせ渓谷鉄道に乗車した際に、係員氏が車内券を発売していました。駅名式補充券です。開業していない幻の「足尾本山」の駅名も書かれています。

わたらせ渓谷鉄道のいくつかの有人駅では、過去の廃札硬券（恐らく消費税5%時代のもの？）を発売しています。駅により残存している券が異なる模様です。

川治湯元駅からはジグザグ乗車し龍王峡駅に向かいました。龍王峡駅でも補充券を購入しました。龍王峡駅構内です。ホームの半分がトンネルに入っている構造です。駅から歩いて約15分の所に龍王峡があります。眺めが非常に良かったです。

新藤原から野岩鉄道に乗車し、まずは川治湯元駅を訪問しました。同駅にもタブレット型端末が設置されており、端末券も発売していますが、今回は補充券での発行をお願いしました。川治湯元駅のホームから見えるトンネルです。訪問時は真夏で非常に暑かったので...

野岩鉄道車内にて車掌氏から購入した乗車券です。

新藤原駅では徳割回数券も購入しました。10枚で9枚分の値段です。2ヶ月間有効の回数券です。

新藤原駅では出補、図補も購入できました。原券欄、指定欄もある出補です。

新藤原駅は野岩鉄道の管理駅ですが東武鉄道の回数券も購入できます。この他にも時差回数券、土休日回数券も発売していますが今回は購入していません。

東武鉄道車内で車内券を購入しました。この車両でゆっくりと揺られる度は非常に心地よいもにでした。

真岡駅では補充券を発売して頂きました。一部の同業サイト様では、正規発売要件でしか発売できないとする記載をみかけましたが、私の訪問時には幸い最短区間で購入することができました。補片です。補往です。2枚とも真岡鐵道地紋で真岡鐵道らしさが出ていま...