(3)関東地方

今回は京王電鉄の初乗り往復割引切符を紹介します。 「区間」の欄はその駅から発売することのできる区間がスタンプで捺されています。 大人、子供の区別は丸で囲む様式です。

前回は東武鉄道の初乗り往復割引きっぷを紹介しました。 今回は西武鉄道バージョンです。 小児断線があるタイプです。発駅、着駅共に補充式です。

前回紹介した、浅草・東京スカイツリー観光記念往復きっぷですが、浅草駅でも同様の切符が発売されました。こちらも小人券のみ購入しました。 表面に雷門、裏面に東京スカイツリーの写真が使われています。

先日紹介した東武鉄道の往復割引乗車券ですが、浅草駅ととうきょうスカイツリー駅では記念の常備券が発売されました。今回はとうきょうスカイツリー駅のものを紹介します。 大きさはハガキ程度で、表面には東京スカイツリー、とうきょうスカイツリー駅の写真...

前回に引き続き、東武鉄道の往復割引乗車券です。 今回は東上線系の切符を紹介します。 池袋駅で発行されたものです。様式は前回紹介した新越谷駅のものと同一です。

今となっては少し昔の話ですが、2014年4月に消費税増税が実施されました。 関東圏では同時に1円刻みのIC運賃が設定されましたが、この恩恵を受けられない切符利用者の救済措置として、一時的に初乗り往復割引乗車券（業者により名称が多少異なります...

いすみ鉄道のブースでは第21回鉄道の日記念「そと房」号同時発車記念乗車券・急行券セットを発売していました。 D型硬券です。左側が乗車券、右側が急行券という少し変わった様式です。 セットになっていた急行券です。こちらはA型券です。

いすみ鉄道のブースでは昭和63年の開業記念乗車券を発売していました。

わたらせ渓谷鉄道の開業1周年記念の一日乗車券です。 1日限り有効であったようで、日付も印刷されています。

わたらせ渓谷鉄道のブースで購入したトロッコ列車整理券です。 満席承知券です。他にも硬券の整理券も発売していましたが、今回は購入していません。

わたらせ渓谷鉄道で購入した硬券です。 硬券はプラスチックのケースに入れられ、その中から好きな物を選ぶという売り方です。 金額式硬券です。駅名式は現地で以前購入していたので今回は金額式を購入しました。 JRとの連絡乗車券です。東武鉄道への連絡...

わたらせ渓谷鉄道のブースで購入した補充券類です。 カタログがブースに設置してあり、欲しい券をその場で注文する、というやり方で購入します。 補片です。記念の意味を込めてか、ゾロ目の日付で発行されたことになっています。 補往です。 団体乗車券代...

わたらせ渓谷鉄道のブースでは、過去に発売した（現在も発売している？？）切符を多数発売しています。 大人用、小人用定期券です。上は着駅補充式で右側が距離に応じて切り離す準片のような様式になっています。 下は着駅常備式ですが、有効期間に応じて右...

2015年の鉄道フェスティバルで購入した秩父鉄道の軟券です。 軟券はJR東日本への連絡乗車券に使われているようです。

秩父鉄道のブースで切符を購入したとき、秩父路遊々フリーきっぷの廃札がセットでついてきました。 もしかしたら他の種類も配布されていたのかも知れません。

2015年の日比谷鉄道フェスティバルでは、秩父鉄道の増税前の準片が発売されていました。 硬券つかみ取りの時の券にも言えることですが、自社完結の乗車券は青地紋、連絡券は赤地紋であるようです。

日比谷鉄道フェスティバルでは、広瀬川原駅の乗車券を発売していました。 2016年にも発売されていましたが、今回は2015年の日比谷鉄道フェスティバルで購入したものを紹介します。 一見常備券に見えますが、よく見るとこれだけ補充券です。

確か前々回に紹介したミス券セット購入時と記憶しておりますが、旧様式の補充式定期券がおまけに入っていました。 日付が昭和から平成に訂正されています。昭和60年代頃に印刷された券なのでしょうか。

秩父鉄道のブースでは、昔の車内券を発売していました。 確か昭和30年代か、40年代と説明されていたように記憶しております。 この券は10枚1組で発売されていました。 一時預り切符です。車内券と同じセットに含まれていたように記憶しています。

日比谷鉄道フェスティバルの秩父鉄道編の続きです。 秩父鉄道のブースでは、ミス券セットも発売されていました。 乙片側の運賃表記が80とすべき所が160になっています。 何故これにだけ日付が入っているのかは不明です。 武州日野の州が誤植です。 ...