当サイトについて(運営方針)
切符を売る人がいて、買う人、使う人がいる・・・そんな血の通った切符が好きです! スタンダードな券売機の切符の他、今では珍しい硬券、軟券、補充券、磁気カードなども紹介します 鉄道のものだけでなく、気まぐれにバスや船などの切符も紹介するかも知れません ICカードが普及し、今ではスマホでも交通機関に乗れる時代 そんな中でも、時には手元の紙片に目を向けてはいかがでしょうか?
このサイトのモットーは「血の通った切符」の紹介です。
Whatomが自分の足で各地を回り、時に駅員さんに頭を下げ、時に券売機に硬貨を投入し、また時に車掌さんを呼び止めて購入した切符・・・を中心に紹介します。それが鉄道会社の利益、ひいては鉄道の存続に繋がると信じています。
そういう意味では自分は鉄道の運賃を過剰に支払っている、と自負しています(笑)
時にはイベント等で購入した切符を紹介することもありますが、これもまた鉄道事業者オフィシャルな商品ということで、売上に貢献している、と考えています。
ただ、どうしても現在ではどう頑張っても自力では入手ができない切符もあり、そういうものは、メ●カリや、ヤフ●クの力を借りています。そこはご容赦ください。
管理人について
はじめまして、本研究所所長のWhatomです!
普段は鉄道とは全く関係の無い仕事をしている、30代です。
趣味はもちろん鉄道です。本業は切符鉄ですが、乗り鉄もしています。
珍しい切符を入手するにはJRなどの規則もある程度知っていないといけませんので、時刻表の後ろに載っている程度の規則は理解しているつもりです。
(最近、旅行業務取扱管理者の取得を目指している知り合いから、JRの規則について質問されたこともあります)
いわゆる「法鉄」さんはスゴイな・・・と尊敬の念を抱いています。
私が最初に切符に興味を持ったのは幼稚園の頃。当時は既に磁気券だったのですが、地紋や(漢字は読めませんでしたが)文字の配置が何となく面白いな、と感じたのが始まりでした。
さすがに幼稚園の頃の切符は手元にはありませんが、それでも小学校の頃から集めだした切符は現在も残っており、私のコレクションの核となっています。
大学生になってから、常備券や補充券などの存在を知り、是非とも集めてみたい!と本腰を入れて蒐集活動を開始しました。
現在のコレクションの点数は、数えたことは無い(むしろ数えたくもない)のですが、1万枚は軽く超えている、と思っています。
自慢の1枚
最後に、私が切符鉄として一番自慢したい1枚を紹介します!
北陸鉄道浅野川線内灘駅の補充券なのですが、番号が1番です。
これは平成27年3月14日、北陸新幹線金沢延伸時に1番列車で金沢に到着し、その後何を思ったのか真っ先に北陸鉄道に乗車(乗りつぶし目的)しに行きました。IRいしかわ鉄道はこの日が開業日なので、IR連絡の切符はこの日より前には存在し得ません。
以前、「北陸鉄道ではJR連絡の補充片道乗車券を発売している」という他サイト様の情報(しかも後から考えれば石川線の情報でした・・・)を信じて窓口で補充券有無を聞いたところ、「JR連絡は無いけど、IR連絡ならある」と言われ、この切符が出てきました。
更新履歴(大きなもの)
2023/10/27 旧ブログからデータをインポートしました。今後紹介するきっぷとの重複があるかも知れませんがご容赦ください。