鉄道事業者名

水間鉄道は万博鉄道まつりに例年出店し、自社で過去に発売した記念乗車券などを発売しています。 今回は1000形改造車両竣工記念乗車券を紹介します。 貝塚・水間（現水間観音）間の往復乗車券です。

四日市あすなろう鉄道のブースでは開業762日記念特殊補充券なる不思議な補充券を発売していました。 補充券とはいうものの、全て予め印字された補充券っぽい常備券という表現が正確なのかもしれません。

今回は大阪高速電気軌道の券売機で購入したエンジョイエコカードを紹介します。 今回は値が張るので小人用を紹介します。 会社名の変更に伴い、カード自体のデザインが変更されています。（背景に大阪市交通局のキャラクター「にゃんばろう」がいない、左上...

2017年の名古屋市金山の鉄道の日記念イベントでは四日市あすなろう鉄道が出店しており、開業762日記念関連の記念切符を発売していました。

イベントでの紀州鉄道のブースでは、廃札硬券を発売しています。 今回の券は、2017年の天王寺で行われた駅祭ティングで購入しました。 旧運賃券です。 JR連絡券の廃札です。 現行券です。

紀州鉄道ではイベント等で紀州鉄道創業50周年記念乗車券を発売しています。 イベントにより発売形式は変わります。 単体で発売していることも、廃札セットに含まれていたり・・・ というわけで今回はその紀州鉄道創業50周年記念乗車券です。 栞型の4...

今回は嵯峨野観光鉄道の旧券です。 JRで周遊きっぷが存在していた頃、京阪神ゾーンに嵯峨野観光鉄道も含まれていました。 乗車時には座席指定をする必要があり、そのために使われていた券です。 「周遊券専用」の記載のある券です。 同時に渡された指定...

泉北高速鉄道の車掌氏は車内券を携行しており、時間が有れば趣味発券もできます。 画像から見てわかると思いますが、非常に年季の入った券です。 車掌氏も発行したことが殆どないらしく、たまたま近くにいた他の車掌氏に発行方法を聞きながら発行していまし...

今回と次回で、南海電鉄にも一部列車が乗り入れている泉北高速鉄道の券を少しだけ紹介します。 窓口で補充券をお願いしたところ、このような券がレーザープリンタで印刷されました。 2人以上でないと発売できないとのことでしたので、小人2人の切符になっ...

南海電鉄ではラピート・こうやなどの特急列車が運行しています。 車掌氏は車内特急券発行端末を携行しています。 非常に横に広いレシートタイプの券です。 どうやら準片・補充タイプの券も存在するようですが、入手に至っていません。

南海電鉄では観光列車「天空」を運行しています。 乗車には専用の座席指定券を購入する必要があります。 消費税率5%時代の券です。 号車番号などは印刷されていますが、乗車区間と席番は記入するフォーマットです。 消費税率8%の新券です。 地紋の色...

前回に引き続き南海電鉄の車内券です。 今回は高野線の車内券です。 この券は観光列車「天空」乗車時に乗務員氏から購入しました。

南海電鉄の車掌は駅名式の車内券を携行していることがあります。 まずはラピート乗車中に発行して頂いた車内券です。 南海線系統の駅名が並んでいます。

話は変わりまして、少しだけ南海電鉄の話題です。 和歌山港駅は現在では無人駅になっていますが、かつては有人駅でした。 その頃に訪問した際、係員氏のご厚意で補充券を出して頂けました。 （他の駅でも趣味発券ができる「かも」しれません・・・）

前回は大阪市交通局の乗継乗車票を紹介しました。 大阪市交通局にはもう1種類の手書き券が存在します。 ピンク地紋の補充券です。 私の場合は下車時に非常に複雑な精算を要し、精算機や改札機で処理ができなくなってしまったために発行されました。 他サ...

大阪市交通局の梅田・東梅田・西梅田駅の間では30分以内の改札外乗換が可能です。 回数カードなどの磁気カードやICカードの場合には自動的に乗継処理がされます。 磁気券は運賃が足りている場合は専用の改札を通ることで処理でき、精算が必要な場合には...

御堂筋線フェスティバルでの試刷券の続きです。 今回は大国町～なかもず間の切符を紹介します。 あびこ、なかもず駅は路線図等ではひらがな表記をよく目にしますが、切符では漢字で印字されています。

最近鉄道フェスティバルなどイベント購入の券を取り上げることが多かったので、実地で入手した（といってもイベントなのですが）券を紹介します。 大阪市交通局（今年の4月に大阪メトロに改称しましたが）では、2017年10月21日に御堂筋線フェスティ...

青い森鉄道のブースでは同社の補充券類も発売していました。 補片、補往です。発行箇所は本社になっています。 参考までに、廃札に含まれていた補片です。 発駅、発行所常備式の券となっています。

青い森鉄道のブースではきっぷアウトレットとして、会社発足記念入場券セットを500円で発売していました。 開業当時の全駅（目時～八戸間）の全駅の切符のセットです。