(6)近畿地方

南海電鉄ではラピート・こうやなどの特急列車が運行しています。 車掌氏は車内特急券発行端末を携行しています。 非常に横に広いレシートタイプの券です。 どうやら準片・補充タイプの券も存在するようですが、入手に至っていません。

南海電鉄では観光列車「天空」を運行しています。 乗車には専用の座席指定券を購入する必要があります。 消費税率5%時代の券です。 号車番号などは印刷されていますが、乗車区間と席番は記入するフォーマットです。 消費税率8%の新券です。 地紋の色...

前回に引き続き南海電鉄の車内券です。 今回は高野線の車内券です。 この券は観光列車「天空」乗車時に乗務員氏から購入しました。

南海電鉄の車掌は駅名式の車内券を携行していることがあります。 まずはラピート乗車中に発行して頂いた車内券です。 南海線系統の駅名が並んでいます。

話は変わりまして、少しだけ南海電鉄の話題です。 和歌山港駅は現在では無人駅になっていますが、かつては有人駅でした。 その頃に訪問した際、係員氏のご厚意で補充券を出して頂けました。 （他の駅でも趣味発券ができる「かも」しれません・・・）

前回は大阪市交通局の乗継乗車票を紹介しました。 大阪市交通局にはもう1種類の手書き券が存在します。 ピンク地紋の補充券です。 私の場合は下車時に非常に複雑な精算を要し、精算機や改札機で処理ができなくなってしまったために発行されました。 他サ...

大阪市交通局の梅田・東梅田・西梅田駅の間では30分以内の改札外乗換が可能です。 回数カードなどの磁気カードやICカードの場合には自動的に乗継処理がされます。 磁気券は運賃が足りている場合は専用の改札を通ることで処理でき、精算が必要な場合には...

御堂筋線フェスティバルでの試刷券の続きです。 今回は大国町～なかもず間の切符を紹介します。 あびこ、なかもず駅は路線図等ではひらがな表記をよく目にしますが、切符では漢字で印字されています。

最近鉄道フェスティバルなどイベント購入の券を取り上げることが多かったので、実地で入手した（といってもイベントなのですが）券を紹介します。 大阪市交通局（今年の4月に大阪メトロに改称しましたが）では、2017年10月21日に御堂筋線フェスティ...

紀州鉄道のブースでは、過去に使っていた車内券を発売していました。 この券が5連✕10枚組になっていて、50枚セットでした。

万博鉄道まつり紀州鉄道ブースの続きです。 紀州鉄道では、補充券の乙片のみを発売していました。 発売担当の係員氏曰く、試しに作ってみたが、結局使うことがなくお蔵入りした、とのこと。その乙片だけを何故か発売しているようです・・・

紀州鉄道は例年万博鉄道まつりに出展しており、廃札などを発売しています。 硬券の補充券・・・なのでしょうか。 補充式入場券のようです。 普通の入場券です。何故か無人駅の入場券です。 硬券乗車券です。 イベント用の切符なのでしょうか。 5枚組み...

近鉄乗車旅行の最後に、阿倍野橋駅近くの阪堺電気軌道の駅で記念乗車券を購入しました。

長く続いた近鉄の硬券入場券シリーズも今回で一旦最終回です。 阿倍野橋駅での硬券入場券を紹介します。 ご当地入場券のデザインはあべのハルカスです。

今回は古市駅の硬券入場券を紹介します。 ご当地入場券のデザインは古墳です。

今回は吉野駅の硬券入場券を紹介します。 ご当地入場券のデザインは吉野の桜です。

今回は大和八木駅の硬券入場券を紹介します。 ご当地入場券のデザインは大和三山です。

近鉄奈良駅でも硬券入場券を購入しました。 ご当地入場券のデザインは鹿になっています。

新年明けましておめでとうございます。 今年も当ブログをよろしくお願いいたします。 さて、年が明けても昨年末から継続している近鉄の硬券入場券シリーズが続きます。 京都駅での硬券です。 京都駅のご当地入場券のデザインは舞妓さんです。

近畿日本鉄道の車内では車掌氏が携帯型端末を携行し必要に応じて車内券を発売しています。 津から津新町までの車内券です。 地紋も独特ですが、「150円区間」の文字の下に「津新町」と着駅まで印刷されています。 これは、金額式なのでしょうか、駅名式...